金閣は北山文化の象徴であり、庭園は極楽浄土浄土を表現したもの
正式名称を鹿苑寺(ろくおんじ)。舎利殿(しゃりでん)「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。
金閣
舎利殿は漆地に金箔を押した三層宝形造の建物。
銀閣(慈照寺観音殿)、飛雲閣(西本願寺)と併せて「京の三閣」と呼ばれる。
内部は非公開で見ることはできません。
鏡湖池を中心とする池泉回遊式庭園で極楽浄土を表している。
鏡湖池に映る金閣の写真は有名。面積は約6600㎡。
葦原島、鶴島、亀島などの島々のほか、畠山石、赤松石、細川石などの奇岩名石が数多く配されている
境内の北の高台にある茶室。江戸時代に当時の住職が後水尾上皇の迎えるために造ったもの。
高さ2.3mの高さから流れ落ちる滝。この滝を上まで登ることのできた鯉は龍となり飛び去っていったという伝説があります。
滝の下には鯉魚石(りぎょせき)が置かれている。鯉が滝を登っているように見える。
本堂に相当。後水尾天皇の寄進により再興。(拝観料は別途1000円)
京都三松の一つに数えられている船の形をした樹齢約600年の松の木。足利義満の盆栽を帆掛け舟に見立て仕立てたと言われています。
銀河泉(ぎんがせん)・厳下水(がんかすい)
足利義満がお茶の水に使ったと伝えられる泉が銀河泉。手洗いに用いたと伝えられる泉が厳下水。
金閣寺境内に現存する最も古い建物。本尊は弘法大師作と伝えられる石不動明王。
金閣寺の歴史
・鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされている。
・金閣は昭和25年に学僧によって放火され金閣及び文化財が消失したが、復元修復された。
『鹿苑寺』より : 鹿苑寺(ろくおんじ)は、京都市北区 (京都市) 北区にある臨済宗相国寺派の寺院。寺名は足利義満の法名にちなむ。通称金閣寺(きんかくじ)、山号は北山(ほくざん)。1994年に古都京都の文化財として世界遺産に登録された。中心となる建築物である舎利殿を「金閣」、寺院全体を「金閣寺」と通称する。
通称「金閣寺」の由来となった金閣は、漆地に金箔を押した三層の建物で正式には舎利殿と称する(金箔を貼るのは二・三層のみ)。初層・二層・三層のそれぞれに異なる様式を採用した特異な建築で、初層は寝殿造風で「法水院」と称し、二層は住宅風(武家造)の「潮音洞」、三層は禅宗様の仏殿風で仏舎利を安置し「究竟頂」(くっきょうちょう)と称する。屋根はこけら葺きで上には鳳凰 (伝説上の動物) 鳳凰が飾られている。
wikipediaより